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知らなきゃ損!これだけやればダニ・ノミ全滅するぞ!

この時期になるとダニやノミが非常に厄介である。
犬猫を飼っている家ならば身に覚えがあることだろう。

ダニならば目には見えないし、刺され跡もそれほど痒くはないので我慢できる。
時間が無くても天日干しなどしていればほとんど駆除できるからさほど問題ない。

だが、ノミはちがう。

ノミに刺されるとこれがめちゃめちゃ痒い。しかも一匹で何カ所も何カ所も刺してくる。
おまけに、小さいやつでも目に見える。これが一番気持ち悪い。

たまに仕事でパソコンをいじっているときなど、腕にのってきたりしてちょこまか動いていて
捕まえようとしてもピョンピョン逃げる。

夜になって寝る時も、いまもどこかであんなモノが何匹も歩いていて、寝ている間にぴょんぴょん跳んで体にはい上がってくるのだと思うとなかなか気持ちの悪いものだ。不快感だけならまだしも、刺してくるのだから非常に困る。

 

幸い、最初に出た年からいろいろ試行錯誤した結果、我が家ではあまり見かけなくなったノミ。
しかし、おそらく毎年毎年、同じようにノミに苦しめられる人は出てくることだろう。

そこで、自分が実際に試したノミ駆除方法の中で、これは効果ありというものをまとめておくことにした。ダニやノミが出たときに、ぜひお役立て頂きたい。

 

 

ノミはつぶさない!飲みこまない!


 

ノミの駆除を試みる前に、覚えてほしいことがある。
「ノミを見つけても絶対につぶさない」ということだ。

 

ネットで調べてみればいろいろなところに書いていることではあるが、
ノミは、メス一匹だけで数百個もの卵を産む。 実におぞましい!!

脚は手の上を這っているノミを目撃したとき、
手ですぐ捕まえたくなるのは道理だが、そいつを潰してしまうと、それがメスで卵を宿している場合、その卵が周囲に飛び散ってしまう。

ノミの腹の中にあるような小さい卵、飛び散ってしまえばすべて回収することは不可能に近い。
そして、時期がくればその卵がかえってしまう。そうなれば振り出しに戻ってしまうのである。

 

加えて、ノミの体内には条虫という寄生虫の幼虫が住んでいることがあり、
ノミやノミの卵が口から人間の体内に入ると、条虫もいっしょに体内に入ることがある。

条虫は消化液で死なない。
もともとそういう性質のものだから、胃腸のなかで成長して住みついてしまうのだ。

まれに腹痛などがあるだけで、深刻な症状は無いが、
紐のようなでかい虫が腹の中に居るのは「気持ち悪い」というのが正直なところ。

 

「見つけても絶対につぶさない」

「ノミを飲みこんだりしないように、犬猫を触ったあと、食事する際は必ず手を洗う」

 

これは、ノミを駆逐(くちく)するための鉄則として、覚えておいて頂きたい。

 

 

まずは部屋の片づけ


 

これはあらゆる害虫退治における共通項だと思う。
極端にいえば、脚の踏み場も無いような部屋だと、害虫駆除のしようがない。
掃除機もかけにくいし、薬をまいても障害物がたくさん有ってうまく撒けない。

机の上、押入れの前、ベッドの周りなど、片づけられるだけ片づけよう。
要らないものはどんどん捨てること。

部屋を片付けたら、いよいよ駆除開始である。

 

 

効果のあった駆除法


・ダニアース 防ダニスプレー

これが最初に取り組むものとしては一番手軽で、
かつ安心できる策なんじゃないかと思う。

「ダニアース」と書いてあるが、ノミにも効くようだ。
殺虫成分を使った正真正銘の殺虫剤。

 

ふとん・カーペット・ソファー・ぬいるぐるみと、
いろいろなものにそのままかけられるのが利点。
ゆえに、人体にもほとんど害の無い安全設計。(といってもさすがにマスクもせず撒きまくっているとすこし気持ち悪くなる)

アルコール系の速乾性スプレーで、
散布した後およそ1,2分もすれば触れても大丈夫なのが嬉しい。

ちなみに、ゴキブリが出たときにゴキブリにもかけてみたが、ほとんどダメージは無かった
要するに威力としてはその程度ということである。
あくまでも家庭用なので仕方ないだろう。

 

しかしそれでもダニやノミが死ぬのには十分とみえて、
これをスプレーしてからノミ刺されが激減した。

殺虫剤なので、もちろんノミを見かけたら直接スプレーしてもいい。

 

※※欠点※※

明確な欠点としては、スプレー範囲が狭いことと、すぐに使い切ってしまうこと。
使い切ってしまう・・・というのは、決して私がてきとうに撒きまくったわけではない。

恐らくスプレーの構造敵な欠点なのだろうが、
実感として、撒いているときに出てくる薬の量が多い。
スプレーの粒子が大粒でバサッとかかる感じ。

“大粒の雨”をイメージしてくれればいいと思う。

おかげで薬剤がすぐに急降下していき、ワンスプレーの範囲が狭い。
1部屋にまんべんなく撒いたら、もうボトル一本スッカラカンになる。

容量が250mlと少な目なのも、浪費に一役かっているだろう。

まぁ駆除だけでなく予防の効果もあるらしいので、撒いてしまえばひとまず安心ではあるが・・・
本格的に駆除したい場合、1部屋ごとに1本と半分くらいは用意しておきたい。

 

 


 

・ノミとりホイホイ

これは、アマゾンで「ノミ駆除」と検索するとおそらくほとんどの場合トップに表示される人気の一品。

レビューが驚くほど高評価ばかりで、逆に疑ってしまうかもしれない。
が、安心してほしい。

 

これは効く。

 

 

このノミとり機は、「ノミが好む特殊な光で誘いだし、粘着シートに捕らえる」というもの。
どこかの通販番組でやっていたら、すぐに「胡散臭い」の判を押してしまいそうだが・・・

実際に使ってみると、面白いほどノミがとれる。

さすがに「一晩で数十匹とれた!!」なんてことはそうそうないかもしれないが(仕掛ける場所によってはあるかも)、

うまくいけば、一晩で10匹近く捕まる。いまいましいノミたち・・・余程この光が好きなようである。

1部屋に2台、対角線上に置いておけばなおさら効果は有るだろう。

 

 

※※欠点(注意)※※

ノミがひっかかるにはこの特殊な光につられる必要があるため、
光が遠くに届く場所に設置しなければいけない。

しかしながら、最初のステップでしっかり部屋を掃除して、障害物を取り去っておけば、
おそらく、ほとんどのノミはこれで捕れてしまうのではないだろうか(大げさではない)。

決定的な欠点としては、これは罠ゆえ、ノミを見かけたときすぐに殺せないということであろう。

 

 

それでもだめならやはりこれ


・バルサンプロEX

害虫駆除の最終手段、くん煙剤。

その定番であり王道「バルサン」。

この標準のバルサンEXは、フタについているヤスリで容器上部の突起をこすって火をおこすタイプ。

 

 

火が起きるのはほんの一瞬だが、それでも火を起こすのが恐い・・・という方には

これや

これをおすすめする。

公式ページを読んでみても、タイプごとに効き目の差は、特別ないようである。

ちなみに自分が使ってノミを駆除したのはノンスモークタイプ。

ノンスモークというだけあって、煙ではなく霧のようなものが出るだけなので、

アパート暮らしでも使いやすいかもしれない。

 

煙がブワッと出るふつうのタイプのほうが、もしかしたら薬はしっかり広く届くの“かも”しれないが、すぐとなりに他人が住んでいるようなところだと、霧タイプのほうが安心感があるかもしれない。

なにより霧タイプは火災報知器に反応しないらしいので、そういう意味でも安心だし、
煙でなく霧だから、窓越しに近隣の住民が見て、「火事だ!!!!」と早とちりする可能性も限りなく低いだろう。

 

 

ほかには・・・これは商標バルサンではないが、煙が2方向へ発射されることで部屋のすみずみまで届く!というタイプもある。

 

くん煙殺虫剤をつかう上で、効き目はやはり気になるところだが、極端な話、ダニがどうなったか・・・なんてことは、肉眼で確認するわけにいかない。もし顕微鏡があったとしても、部屋中を調べる訳にはいかないだろう。

我が家でダニ・ノミ退治をした時は、家の部屋ぜんぶで7部屋すべて一斉同じ日にやったので、せっかくだからいろいろ試そうということになり、上で紹介したモデルすべて試したが、やはり明確な違いは分からなかった(苦笑)

こういうものを使う場合、結局は煙の出方を観て安心するわけである。
そういう意味でこのフォグロンSという商品は、しっかり「広がってる」という実感があって安心できた。

 

※※注意※※

 

一番安心感のある害虫駆除法といっても、適当に使ってはダメだ。
くん煙殺虫剤を使う上での注意点をまとめておく。

 

①使用する前に機械類は“かならず”しまっておく

機械は、我々が思うよりもずっとデリケートである。

特にパソコンと高性能ゲーム機はぜったいしまっておこう。

万が一壊れてしまっても、製薬会社に保障義務および能力は無い。

 

 

②衣類にも出来ればカバーをかけるように

これは恐らくすべてのくん煙剤に書かれている注意書きである。このことについて、何故なのかアースに電話して訊いてみたが、

ひとつには、

家庭用くん煙殺虫剤には、使用したあとに触れたりしても人体に害のない成分を使ってはいる。しかし皮膚の弱い方やアレルギー体質の方では、何かしらの影響を受けてしまう“可能性”がある。そのため衣服にもカバーをしておくように注意書きをしている(要約)

 

それともうひとつ、

「ウール製の衣服や高価な革製品の場合、薬剤による変色無いとは言い切れないという理由である。

 

 

「部屋全体を一気に駆除したいのに衣服やふとんにカバーをしては、なんのために焚くのか分からない!」

 

という声も聞こえてきそうである。私も最初は同感だった。

しかしよく考えてみれば、くん煙殺虫剤は、家の害虫を駆除するものであって、衣服に付いた害虫を殺すためのものでは、そもそもないのである。

 

 

そういうことなので、ふとんや衣服にはできればカバーをした状態で、くん煙殺虫剤を使おう。

もしふとんや衣服にかかってしまったとしても、掃除機で吸う、はたきで叩くなどしておけば大丈夫である。

ふとんや衣服のダニ・ノミ駆除は、上に紹介したようなスプレーを使おう。

 

 

それと、ダニには結局天日干しがいちばんである。直射日光にガンガン当ててダニを殺してやろう。

プラス、ダニをもとから駆除したいという方にはこれがおすすめ⇊

 

殺虫剤で処理しようとすると実は一番やっかいなのがダニ。

目に見えないからつぶしようが無い上、メス一匹につき何百匹も卵を産む。そのサイクルが尋常じゃなく早い。おまけにダニというやつは布の奥に隠れていて、食事の時だけ表に出てくるのでスプレーで駆除しにくい。 特に梅雨の時期には、ダニを全て駆除するのは無理とさえ言われる。

このダニクリンは、ふとんなどの表面にスプレーしておくと、そこにダニが出てこれないので、ふとんの内部に居るダニが次第に餓死していくというもの。効果は1か月続くらしい。

殺虫成分が使われていないので子供や動物がいる家でも安心に使用できる。これからの時期おすすめのスプレーである。

 

 

 

まとめ


 

 

以上、これだけやっておけば大丈夫だろうというノミ・ダニ駆除方法,商品を紹介したが、

結局のところ、害虫に一番効果的な対策は、「まめな掃除」である。

もちろん、駆除作業のあとも部屋をきれいに保つのが重要である。

 

日頃から部屋にゴミを置かないようにするのはもちろんのこと、少なくとも2週間に一度は部屋のホコリを除去するようにしておこう。

人間が汚いと思うもの、食べかすやホコリなどは虫の大好物である。結局は、虫をよせつけない部屋づくりが一番だいじなのである。

 

部屋をきれいに保って、ダニやノミからおさらばしよう。