PS4ソフトなに買えばええんや…と迷ってる人にとりあえずおすすめする3本

PS4、これから買う人も多いと思います。となると最初に買うソフトなど迷うところでしょう。

もうすでにいくつものブログがおすすめソフトを紹介してますが、なんかとりあえず話題のゲームをひととおりまとめただけって感じのが多い気がする。

そこで私は、自分が実際にプレイ(クリア)したゲームのなかから、本当にこれはたくさんのひとにプレイしてみてほしいと思ったソフトを、今日のところは3本紹介しようと思います。

 

 

◆アサシンクリード4 ブラック・フラッグ

自分がPS4ソフトとしてはじめて購入したのがこれ。

 

〇あらすじ

アサシンの血筋ではないものの生まれつき「鷹の眼」の能力をもっていた主人公エドワード・ケンウェイ(のちに伝説となるアサシン)の物語。

エドワードにはとても美人の婚約者がいたのだが、金も地位も無いエドワードのことを、婚約者の親は受け入れなかった。そこでエドワードは、海賊仕事で大金をせしめようと大海に出たのである。

が、海に出たはいいものの大きな実りはなく、あげく激しい海戦に巻き込まれ船は大破、無人島に漂着してしまう破目になる。

そのときおなじ無人島に漂着したのが、シリーズおなじみの敵組織「テンプル騎士団」のひとり。エドワードの意と反して敵対した彼をエドワードは追い、仕留め、持ち物を漁ってみたところ、騎士団幹部たちとの重要な会合についての手紙を見つける。

そこでエドワードは、こいつに成りきってそのテンプル騎士団の会合に参加し、彼らが所有する金品を奪ってとんずらしようという計画を思いつくのであった。

この危険な計画がエドワードを、テンプル騎士団とアサシン教団の因縁の戦争の只中に放り込むこととなり、また、エドワードをアサシンのひとりとして少しずつ成長させていくことになる。

というお話。

 

〇おすすめポイント

①主人公の人間臭さ

アサクリシリーズとしてこの作品が珍しいのが、主人公が正真正銘の”クズ”であるということ。

結婚を誓った相手がいながら、ちまちま働くのは嫌なので海賊稼業による一攫千金を狙い、自分の富を満たすためなら周りのことなんてお構いなし。邪魔なヤツはどんどん斬っていく。正義のためでなく野望のために斬る。思いやりなんて欠片も持ち合わせちゃ居ない…海賊仲間に見限られることもしばしば。そんなダメな主人公なわけです。

物語終盤にさしかかってやっと人として成長をはじめる、ほんとにだめなヤツなんですが…

個人的に、彼の生き様はすごく人間くさくて好きかなと思います。人間なんて結局私利私欲なんだろうと思うんですよね。楽して大金が稼げるならたいていの人は嬉しいし。やさしさにしても、誰彼のためにこうしたいとか、笑ってほしいなんていうのも結局は自分のエゴじゃないですか。だから、彼のエゴ丸出しの生き方は、物語としてはすごく面白い。それにずっとクズのままじゃないし。

ちゃんと物語が進んでいくと僅かずつ成長していきますから、プレイヤーも一緒に人として、アサシンとして成長しながらストーリーを進めているようなそんな感じがする。

 

②大海原を支配するというコンセプト

今までのアサシンクリードシリーズでは陸を自分の足で縦横無尽に駆けるというのが主流でしたが、今作は主人公が海賊ということだけあり、大海原をじぶんの船で自由に航海し、捕鯨をしたり略奪をしたり動物を狩って装備を作ったり、余った素材を売ってお金にしたりと、まさに海賊として第二の人生を謳歌しているような感覚に浸ることができます。

もちろん、屋根から屋根へ飛び移って自由自在に走るフリーランの楽しさもちゃんと継承されています。

 

そしてなんといっても…

 

③グラフィックがすばらしい

自然の描写がすごく綺麗。陸も海も。ムービー中の街並なんて、ほんとに息を呑みますよ。

波風の描写もすばらしく、海をただ船で走ってるだけでも没入感はんぱないです。

批判もいっぱいある作品ですが、ぜひやってみてください。

ちなみにこれをプレイするなら夏がいいです。

 

 

 

◆WATCH DOGS


このゲームは、PS4ソフトのなかで一番気に入ってるかもしれない。

 

〇あらすじ

ブルームという会社が開発したctOSとよばれるプログラムによって、街のあらゆる電子装置が制御されたハイテクシティ、シカゴが舞台。

主人公エイデン・ピアースは卓越したハッキングスキルを持っており、これを用いて悪事に手を染めていた。企業の預金口座にアクセスしてお金をせしめたり、そういうセコい犯罪である。

だがある日、当時組んでいた相棒の自信過剰な行動により計画が失敗。足がついてしまう。身元を特定されたエイデンは、家族とドライブ中に雇われフィクサー(殺し屋のようなもの)から銃撃を受ける。ハッキングを受けた企業側による報復である。

この銃撃で、エイデン自身は無事だったものの、彼の姪が命を落としてしまうのだった。

エイデンは復習を決意、実行犯のフィクサーを追い詰め捕らえることに成功するが…背後関係を探っていくと、そこにはとんでもなく大きな力の存在があった。街を実質的に牛耳っているギャングのボスや、金のためなら誰彼かまわず殺すフィクサーたち、市民のプライバシーなどお構いなしのctOS…そういうシカゴの闇の深さを知ったエイデンは、単に復習のためでなく、市民を犯罪や陰謀から守るために、ハッキング技術を駆使して暗躍するダークヒーロー「ヴィジランテ」としての活動をより精力的に行っていくこととなる。

 

〇おすすめポイント

①とにかくかっこいい

完全に私利私欲のために汚いことに手を染めていた主人公がある日犯罪をきっかけとして社会のふかい闇を見て、掃除に乗り出す…という、映画でも非常によくあるストーリー。

ヒーローになった経緯など多少違えど、その方向性はバットマンみたいなもので、悪を駆逐するために力(エイデンの場合ハッキング技術。バットマンの場合は暴力)を駆使するという点はやはりダークヒーローらしい。

あくまでもフィクションを語る”仮定”のはなしだと思って読んでいただければと思うが…

エイデンやバットマンがしていることは、人によっては単なる暴力に映るかもしれない。いくら犯罪者が悪いといっても実力行使はダメだという人も居るかもしれない。だが、人間世界には実際、法律でどうにも裁けない犯罪や、法の目をうまくかいくぐった狡猾な犯罪というのはあるもので、そのせいで善人が殺されたり人生をめちゃくちゃにされたりしても、表舞台に居る人間ではどうすることもできないことも多い。大人の事情や法のしがらみによって動くことが出来ず、誰かが秘密裏に止めなければ抑えられない悪行というのはあるものだ。

こういう命題は誰もが心の奥底に抱えていることかもしれない。だからこそ昔から、そういった裏社会で暗躍するヒーローというのは多く登場し、彼らが人知れず悪を退治する姿は、痛快娯楽として人気を博してきた。日本でいう暴れん坊将軍とか必殺仕事人とかである。

もちろんハッキング自体はいけないことであるが、そういった技術も、FBIなど正義側の組織が捜査のために利用したりすることもある。要は使い方の問題ともいえる。※もちろんゲームのなかの行為を現実で真似してはダメですよ。

まぁそういうグレーゾーンで活躍するヒーローといのは、物語としてはやはり面白いものだ。

 

加えてエイデンはけっこう感情的になりやすく、身内に危険が及ぶとキレる。必ず復習する。そういう思い切りのよさも、ゲームとしては面白い。

エイデンは顔がなかなかいいが紳士とかそういう感じではない。すこし落ち着きのあるやんちゃ小僧なかんじ。服装はヒーローの割にはけっこうカジュアルで、ふつうに街中に溶け込むようなスタイル。歩き方にしてもけっこうラフで、すこしダルそうに歩くんだけどこれがまたかっこよく見える。ミュージックアプリで雰囲気のある音楽をかけながらシカゴの街を徘徊するだけで、かなり様になっているのだ。そういうところが没入感を引き立てる。

 

②シカゴの街のいろいろな表情に目を奪われる

このゲームの個人的にいちばんオシしたい部分が、街の雰囲気。

グラフィックが綺麗というのもあるけど、ほんとうにシカゴに住んでいるような感覚を味わうことができるほど、街並みのクオリティが高い。シカゴの実際の景色を参考にしているだけあってかなりリアル。光の表現もかなり巧妙で、朝の日の出の「まぶしっ!また1日がはじまる」感や、昼下がりののどかな雰囲気、夜の美しい夜景など、時間経過とともにいろんな表情をおがめる。

通行人たちの動きもひとりひとりに個性があって人間らしい。たとえば電話しながら歩いている人がけっこういるが、その話の内容にも、どうでもいいたわいもないものから犯罪の匂いがするものまで様々。それらはハッキングで盗聴することができる。ホットコーヒーを歩きながら飲んでいてこぼして慌てる人もいれば、ジョギングを楽しむ人たちもいるし、数人でおしゃべりしている人たちも居れば、ラジカセで音楽を流しながらリズムをとってる人もいる。天気が雨になれば、傘をさして歩いている人、傘を落としてしまう人、傘をささずに歩いている人、慌てて頭をカバンかなにかで覆って小走りで帰る人…と実に様々。市民の服装や歩くペースもばらばらだから、人間味があって楽しい。

街にはブティックやカフェ、売店などもあって、服をかえてイメチェンしたり飲み物でリフレッシュしたりできる。ただ、カフェやファストフードショップなどのメニューが少ない(というかドリンク1つしかない)のが残念だった。

ほかにガンショップもあって、けっこう多彩な武器が売っているので気分や用途にあわせて武器を買って攻略に面白みを出せる。

 

③ハッキングメインのスタイリッシュアクション

このゲームでは携帯電話はもちろん、車止めやスチームパイプ、シャッター、信号機、橋、監視カメラなどいろいろなものにハッキングをしかけることができる。状況にあわせて適切な対象をハッキングすることで、ステルス侵入や銃撃戦を有利に進めることができ、うまく決まったときの快感はすさまじい。

また、オブジェクトをハッキングするだけでなく、停電発生装置や索敵装置、音を出して相手をおびきよせる装置などを「クラフト」して自在につかえるのもこのゲームならではの面白さ。素材が足りなくなったら質屋などで購入しなければならないが、その買い物がてら散歩を楽しむのもなかなかおつなもの。

一貫してスニーキングするもよし、銃撃戦をしかけて派手に楽しむもよし。落ち着いたクールなプレイに徹するか、乱暴でがさつなプレイでゴリ押すか、プレイヤーの性格が出るゲームでもある。

 

ただ念押しで言っておきたいことは、ぜひシカゴの街をゆっくりめぐって、細かい作りこみを体感してほしいということ。あなたがこのゲームをプレイして、シカゴで第二の人生を歩んでいるかのような錯覚に一瞬でも陥ってくれれば、紹介した甲斐があるというものだ。

 

 

 

◆Bloodborne


ゲーマーなら恐らく「名前を聞いたことない」ということはないだろう、このタイトル。面白いの一言。

 

〇あらすじ

物語の舞台となる「古都ヤーナム」。ここは通常のものよりも発達した奇妙な医療「血の医療」で有名な街。

主人公はなにか重い病にかかっているのか、その医療を頼ってこの街にやってくるのだが、医者の元にたどり着くと半強制的に彼らのその特殊な”血”を輸血されてしまう。

輸血が終わり目が覚めたときにはもう医者の姿はなく、どうやらここにくるまでの記憶もほとんど失ってしまっていた。

そばには自分が書き記したらしいメモがあり、そこには「青ざめた血」という不可思議な言葉。その言葉を頼りに探索を続ける主人公だが…

 

実は、この街には医療の街という表の顔のほかに、もうひとつの顔が。

いつからかヤーナムには、人間が獣になって見境なく人を狩り殺してしまうという「獣の病」が流行していた。そして夜な夜なこの獣たちを狩り街を掃除する「狩人」の存在が、この街の裏の顔であった。主人公は知らないうちに、この狩人にさせられてしまったのだ。

かくして主人公は、青ざめた血とは何なのか、獣の病とは何なのか…その真相にたどり着くため、獣を狩り続けることを余儀なくされる。

 

 

〇おすすめポイント

①なんといっても世界観がすごい

基本暗いステージばかり。ファンタジーとホラーの融合したような世界をとぼとぼ一人の狩人が歩いていく。

血と獣の臭いが充満するこの世界、ハマる人はどっぷりハマって帰ってこれなくなることだろう。

獣は怖いし狩人はかっこいいし。登場人物すべてに生き様があり、

プレイヤーは道中のあちこちでそれらを断片的にかいつまむことが出来る。

グラフィックもPS4専用ソフトとして出ただけある、大変作りこみが細かいものだ。

※雰囲気に飲まれます。

 

②仕掛け武器がめちゃくちゃかっこいい

狩人は獣を狩る道具として基本、「仕掛け武器」とよばれる武器を使いこなす。

仕掛け武器とはそれぞれが特有の変形or合体分離機構を持っている武器で、杖がムチになったり、片手剣が大剣になったり、1つの刃物がふたつに分かれたり、槍が銃の役割を持ったり、剣が大きなハンマーになったり、色々なものがある。そのすべてが個性的で、厨二病全開のかっこよさを有している。

変形するときにはたいてい、ガキン!という金属音が鳴り小さな火花が散る。これがまたかっこいい。

狩人の服装もかっこいいものが多いので、仕掛け武器のスタイリッシュさを引き立ててくれる。

正直、仕掛け武器を携えて歩き回ってるだけで楽しい。

 

③戦闘がスタイリッシュで熱い!まさに死闘

ブラッドボーンを手がけたFROM SOFTWAREは、難易度の高いやりこみ系のアクションゲームをつくることで知られている。

ロボットアクションゲーム『アーマードコア』シリーズはあまりにも有名であるが、

『デモンズソウル』『ダークソウル』といったアクションRPGの金字塔ともいうべき作品も打ち出している。2つともかなり難しく、プレイヤーのセンスと慣れを物凄く要求してくる作品となっている。

 

Bloodborneも例外でなくそのようなやりこみ系ゲームのひとつ。敵の攻撃力は驚くほど高く、また動きにもクセがあり、どれだけアクションゲームが得意な初心者でも死なずにクリアするのはまず不可能。誰でも一度は心折れるであろうほどの難しさがある。

デモンズソウルやダークソウルのファンにとってはおなじみの”初見殺し”も当然ちりばめられているが、それだけではない。Bloodborneの場合はむしろ、初見殺しよりも、反射神経やとっさの判断力を求められる場面の多いつくりになっている。

主人公の動きはいままでに比べスピーディーかつスタイリッシュ。加えて、ダメージをうけた直後に相手を切り返すといくらかHPを回復できる「リゲイン」システムにより、多少ゴリ押して斬りあうようなのがいいときも多々ある。

このような要素が重なり合った結果、とんでもなくスピード感のあるスタイリッシュなゲームに仕上がっている。

 

正直むずかしい。おまけにクリアしてももう1週もう1週と繰り返すことで、7週目まで難易度を上がっていくため、腕に自信のあるプレイヤーもやり応えを追求できる仕様になっている。でも慣れればだれでもとりあえずクリアはできるようになっていると思います。

 

詳しくは、じぶんがYoutubeでレビュー動画を出しているので、そちらを見てみてください。

 

この間のダウンロードコンテンツ「The Old Hunters」の追加で、世界観とアクションの完成度も大幅にパワーアップしました。

めちゃくちゃ中毒性のあるゲームですので、ぜひお試しあれ。

 

〇備考ちなみに上にリンクを貼ったThe Old Hunters Editionは、ダウンロードコンテンツこみのヤツです。

 

 

 

 

まとめ

今回紹介したソフトはすべて、PS4を持っているひとには絶対におすすめしたい作品です。

PS4を持っていてソフトに迷っているなら、ぜひとも試してみてください。

やり込めるかどうかはプレイヤーの性格にもよってきますが、

面白いことは保証しますよ。

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