キュレーションで失敗したDeNA、自動運転の技術開発で名誉挽回なるか?

少子高齢化が進んで生産年齢が減ってきていることもあって、宅配業者も人で不足が深刻化している。現在ヤマト運輸がAmazonとの契約を見直していることも広く知られている話。

そんなヤマト運輸が、あのIT業界大手のDeNAの協力を得て新しい物流サービス「ロボネコヤマト」というプロジェクトを始動。利用者がクロネコメンバーズ経由で、好きな時に好きな場所で荷物を受け取れる無人配達ボックスの開発を進めているらしい。(CarWatchの記事)

これを昨日読んだときには、結構びっくりした。

 

このロボネコヤマト、配達車のなかがコインロッカーのようになっていて、ロッカーの個室それぞれに客ごとの荷物を入れて、どうやら将来的には、客の好みの時間,好みの場所にこの車がやってきてセルフサービスで受け取ってもらう仕組みを目指しているっぽい。

ちなみに、今のところは無人配達ではなく、客の指定した時間に指定された場所へドライバーが運転してテストを実施していくそうな。

 

知っての通り今現在あちこちの自動車会社が、完全な自動運転技術の完成を目指して開発を進めている。Amazonも、ドローンを利用した無人配達システムを構築しようとしている。全自動の無人配達技術は、いま世界的に期待が持たれている分野である。

 

少子高齢化が進み今後さらなる人口の減少が予測されている日本にとって、交通と流通の自動化は、絶対に達成しなければならない課題のはず。

さすがに数年後とかいかないだろうが、数十年後にはネットショッピングの宅配を、機械にほとんど一任している光景が常識になるかもしれない。

というか現実的に考えて、宅配業者はいずれもドローンや自動運転カーなどを駆使して、いかにマンパワーの減少をカバーして利益をだしていくかが大きな問題になっていくんだろう。

 

このプロジェクトでヤマト運輸に技術提供を行っているDeNAは、ついこの間『Welq』『iemo』などのキュレーションメディアにおける、ガサツな丸パクり荒稼ぎで株を落としている。本プロジェクトの開発を通して、再度のイメージアップをはかれるかといったところではないだろうか。

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