トナカイが神話上の存在になってしまう日も近いかもしれない

クリスマスといえばサンタ、サンタといえばトナカイですが、そのトナカイを国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)が、とうとう絶滅危惧種に指定したようです。

Wikipediaによればトナカイはアメリカやカナダ、ロシア、フィンランド、ノルウェーなど北極圏周辺に生息していますが、もともとスウェーデンにも居た個体はすでに絶滅しているということらしい。

そもそもトナカイってなにを食べて生きてるんだろうというと、夏は植物や虫、冬は雪に埋もれているコケを食べている。

ところが、地球温暖化によって雪が雨にかわることで食料が完全に氷で覆われてしまって、食べられなくなるんだという。(ノルウェーやイギリス、フィンランドなどの研究チームによる発表)

温暖化の原因をつくっているのは人間が出す排気だから、やっぱり人間のせいなのかと悲しくなるところ。

といっても、コロニー落としなんて過激なことはできないわけだから、エアコンの使い方などに気を付けながら、あとは科学者頼みでとりあえず見守るしかないんだろう…

望まないことではあるけど、もしかしたら何十年後にはトナカイが架空の生き物として、サンタさんが飼っている神話上の生き物のように認識されているのかもしれない。